じばるどーね!

趣味、思想、妄想、学問、ごった煮ブログ

たのしい限界食ライフpart2(その2)

 

yadrfu.hatenablog.com

 前回の続き。

 

たんぱく質源の紹介

  栄養補給のためとはいえ、やはりある程度続けられるような味がいいよね。というわけで、たんぱく質源の紹介です。価格・味の面でも、いろいろ書いていきます。

 

チキンハンバーグ

国産鶏肉使用 チキンハンバーグ -イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ) - イオンのプライベートブランド TOPVALU(トップバリュ)

シンプルイズベスト! チキンハンバーグ!!

 たんぱく質8.1gを摂取できることに加え、一人暮らしでは作るのがめんどくさいハンバーグが1個70円(2018年3月現在)で食べることができるというコスパの良さ。チキンなのでハンバーグでおなじみの豚や牛のうま味を味わうことができないが、チキンの淡白さとウスターソースのシンプルな味付けから生まれる一体感。シンプルだけど、そこがいい。このチキンハンバーグは何個も食べてて飽きないものであり、口に肉が満たされるという体験が低コストでできる。このチキンハンバーグからは肉汁を感じないものの、そんな一体感が感じられる。今のところ、このコスパを上回る加工お肉を見つけてない。

 

 ただ、チキンハンバーグを開封するとき注意しないとウスターソースが飛び散り、たいへんなことになる。そのため歩きながら食べるには携帯性が悪く、その辺が玉に瑕。(まあ、歩きながら食べることは考慮されていないだろうとはおもう。調理方法が書いてあるぐらいだし、家で食べるためのものだろうなあ)

 

豆乳

栄養情報

www.kikkoman.co.jp

 

 

 たんぱく質8.8gや、多くのカルシウムやカリウムなど、栄養面で優秀。ストローがついていて、片手で飲めて、折りたたみながら飲むことで飲むスピードを速くできるという利便性も見逃せない。特濃なので豆乳さをより味わえる。ぼくは豆乳のまろやかさに加えてあの塩と甘さのバランスが好きなので、豆乳は何杯でもイケます。

 

 ちなみに、豆乳は牛乳よりも好きです。牛乳の中でも特濃牛乳なるものがありますが、あれは文字通り乳独特の風味や甘さなどが凝縮されていておいしいし好きなのですが、その濃さのために、一杯飲めばもういいかなという感じがします。一方、豆乳は特濃であっても飽きがこない。飲み続けるなら、豆乳だとぼくは思います。(なんか青汁のCMぽくなってきたな)

 

 1本77円(2018年3月現在)という価格。たんぱく質の量や飲んだときの満足感やストローなどの利便性も考えると、豆乳はコスパが良いものだと思います。

 

※もちろん豆乳は調整豆乳です。無調整版も良いとは思うのですが、飲みやすさから調整版が良いと思います。あと、特濃豆乳とノーマル豆乳の違いは味だけでなく、たんぱく質の量の違いもあり、特濃のほうが多いです。

 

その他

 以前言っていた、さば缶・豆腐・インスタント食品(うどん、ラーメン、焼きそばetc)は約100円ぐらいで、他の食品よりも概ねたんぱく質が多いです。その中で、1日のたんぱく質推奨量をとるように適当に食べています。ただ1食20gという基準は分かりやすいので、それを意識して献立は立てますが。

 

 今回は、種類の多さから上記3つのたんぱく源は紹介しません。さば缶1つとっても、味付けは味噌、醤油、水煮などがあるので、それをすべて紹介するのはつらいです。ちなみに、味の面から言うと、たんぱく源は淡白な味のものがいいです。そうすると、食べ続けやすくなります。

 

 次回も、お楽しみに!!